プレミアリーグ第1節 アーセナルvsレスター 17-18

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いよいよ開幕しましたプレミアリーグです。

試合からはだいぶ遅れてしまいましたが、書かないわけにはいきませんので気にせず書いていきましょう。

 

プレミアリーグでのアーセナルの試合は毎節レビューしていきます!

そのほかのプレミアリーグの試合については、まとめて1つの記事にしようと思います。

 

というわけで、今回は第1節、アーセナルvsレスターです。

 

第1節 Arsenal vs Leicester

 

開幕戦を苦手とするアーセナルと、

アーセナルになかなか勝てないレスターという開幕戦となりました。

 

フォーメーションとメンバー

 

まずは先発フォーメーションがこちら。

 

アーセナルのフォーメーションは3-4-3。

キーパーはチェフ、

CBには右からホールディング、モンレアル、コラシナツ。

右ウィングにベジェリン、左ウィングにはチェンバレンが起用されました。

中盤はジャカとエルネニーのコンビ、

前線では中央にラカゼット、右にエジル、左にウェルベックという布陣です。

 

一方レスターはいつもどおりの4-4-2。

キーパーはシュマイケル、

ディフェンスラインは右からシンプソン、モーガン、新加入のマグワイア、フクスという並び。

中盤にはは右からマフレズ、ジェームズ、ヌディディ、オルブライトン、

そして2トップは岡崎とヴァーディのコンビというメンバーです。

 

リザーブ(アーセナル)

GK オスピナ

DF ムスタフィ

MF ラムジー コクラン

FW ジルー ウォルコット イウォビ

 

リザーブ(レスター)

GK ハマー

DF チルウェル

MF キング アマーティー グレイ

FW イヘアナチョ  スリマ二

 

レフェリー マイク・ディーン

 

試合展開

 

試合は開始早々のラカゼットのゴール(2分)でアーセナルが先制。

プレミアリーグデビュー初ゴールはヘディングでのゴールとなった。

 

 

しかし、直後の岡崎のゴールでレスターは同点に追いつく。(5分)

オルブライトンのクロスをマグワイアがヘッドで折り返し、

岡崎が詰めての同点弾。

アーセナルファンとしては嫌な流れになりそうな1点ながら、

日本人としては幸先の良いゴールだった。

 

さらにレスターは勢いに乗って、オルブライトンの左からのクロスにヴァーディ―が見事に合わせて逆転。

ヴァーディ―の咆哮が開幕節から響き渡る。

このまま前半終了かと思われたが、

エジルの縦パスを受けたラカゼットから、上がってきていたコラシナツへボールが出て、

最後はコラシナツからの優しいパスをウェルベックが決め切って、(45+2分)

同点で後半へ折り返す。

 

 

後半に入ると、

レスターはコーナーキック、26番マフレズのキックにヴァーディ―がニアでのヘッドでネットを揺らす。(56分)

 

そこからはアーセナルがボールを保持してレスターを責め立てる展開に。

しかし、ゴール前まで押し込みながら、アーセナルはレスターの堅固な守備を崩すことができない。

 

ヴェンゲルは67分にラムジー、ジルーを同時に投入する。

クロスにヘッドで飛び込んでいくなどゴールへの強い意欲をみせるラムジーだったが、

それでもゴールを奪えないまま時間が過ぎていく。

 

 

そんな重苦しい時間に終止符を打ったのはラムジーだった。

ジャカからのパスを反転しながら受け、そのままゴールネットを揺らした。(83分)

同点に追いつき勢いを増したアーセナルは、

その2分後、コーナーキックからのジャカのボールにジルーが頭で合わせて逆転の一撃。

 

 

その後アーセナルはレスターの同点弾を許さず、

見事な逆転勝利で開幕戦を飾った。

 

 

試合結果

Arsenal 4 -3 Leicester

 

 

アーセナル

得点(分)

ラカゼット(2)、ウェルベック(45+2)、ラムジー(83)、ジルー(85)

カード(分)

なし

交代(分)

67分 IN ラムジー OUT エルネニー

67分 IN ジルー OUT ホールディング

75分 IN ウォルコット OUT ウェルベック

 

レスター

得点(分) 

岡崎(5)、ヴァーディ―(29,56)

カード(分)

モーガン(90+4)

交代(分)

72分 IN アマーティー OUT 岡崎

82分 IN イヘアナチョ OUT ジェームズ

88分 IN グレイ OUT オルブライトン

 

レビュー

 

苦手の開幕戦、ハラハラさせられながらも、

見事に勝ち切っていいスタートを切ることができましたね!

去年はリバプール相手にハラハラさせられた挙句負けちゃったということもあり、今年は気分の良い開幕です!

レスターとの1戦はどうにも劇的なものになりがちですよね。

昨シーズンも4月に劇的な勝利があった記憶があります。

 

とはいえ、今のアーセナルが抱える課題が見えた試合でもありました。

見えてきた長所と課題についてそれぞれ書いていきます。

 

まずよかったのは、新加入のラカゼット。

試合開始早々のゴールはポジショニングもよく、

2点目のシーンでもエリア内で彼がボールをキープして前を向こうとしたところからコラシナツにボールが渡っています。

逆転弾となったコーナーキックも、ジルーの落としを拾ったラカゼットのプレーからでした。

他にもワンタッチやフリックでも起点を作るなど、パスサッカーへの適応性とポテンシャルの高さを見せつけました。

 

そして、ジルーがスーパーサブとしての役割を見事に果たしたこともよかったですね。

出場機会が限られる現状で、ジルーのようにチームを下支えしてくれる選手は貴重で得難い存在です。

 

ポジティブな要素の多かったオフェンスとは逆に、

ディフェンスは改善の余地が大いにありそうです。

 

まず何より大きかったのは、

コシエルニー、ムスタフィ、メルテザッカーといった選手たちを起用できなかったことです。

ホールディングはまだ若くこれから経験を積んでいかなければならない選手ですし、

コラシナツも本職は左サイドバックで、CBとしての経験値、とくに3バックの経験はそれほど豊富ではありません。

モンレアルもCBはやはり本職ではないとなると、

攻撃力のあるレスターを完封するというのは難しかったのかもしれません。

ヴァーディにはかなりスペースを使われていましたし、

オルブライトンのクロスにも対応できていませんでした。

 

コシエルニーやムスタフィのコンディションが整えば、

こうした問題はある程度解決するのではないでしょうか。

とはいえ、セットプレーやクロス対応はこの2人が戻ってきたとしても、

大いに改善の余地があるところです。

長年指摘され続けている問題なだけに、今シーズンこそは良くなる道筋を見せてほしいと思います。

 

個々の選手でいえば、ジャカはパスミスが目立っていた一方で、

逆転の2ゴールを演出してくれました。

コラシナツも攻めあがるとうまく攻撃に絡んでいた印象でした。

 

レスターについては、今年もレスターらしい堅守速攻が威力を発揮しそうですね。

70分あたりで岡崎が交代し、そのあとは一気にアーセナルに押し込まれてしまったことを考えると、

岡崎交代の後の守備でどこまでの粘りを見せられるかで勝ち点が変わってきそうです。

 

 

次節はアウェーのストーク戦です。

ストークは開幕のエバートン戦ではあまり良い攻撃の形は見せられていませんでしたが、

クラウチや新加入のチュポ・モティング、あるいはショウクロスやズマの高さを生かしたセットプレーはやはり脅威です。

守備を改善して要塞ブリタニアに乗り込んでほしいですね!

 

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